STUDIOの料金と解約条件
デザインの自由度が高いノーコード。無料プランは50ページまで、有料は月590円(年払い)から。
先に結論
見た目にこだわり、自分で作り込める人
- 初期費用
- 0円
- 月額
- ¥0(無料プランあり)〜
- 1年総額
- 7,080円(Mini・年払い)
- 3年総額
- 21,240円(Mini・年払い)
- ページ数
- 50P(Free)/2P+404(Mini)/150P(Personal)/300P(Business)
- 制作代行
- ×(自分で作る。制作会社への依頼は別途)
提供元:STUDIO(公式 studio.design)/2026年9月5日に公式サイトで確認(更新日 2026-09-05)
STUDIOとは(提供元と成り立ち)
日本発のノーコードWebデザインツール。デザインの自由度が高く、制作会社が作ったような見た目を自分で再現しやすい。Free/Mini/Personal/Business/Business Plus/Enterpriseの6段階で、年払いにすると月額換算が安くなる。
料金の読み方(ここで総額が決まる)
Miniの月590円(年払い)は本記事で最安の有料プランだが、ページ数は2ページ+404ページ。実用サイトはPersonal(150ページ・月1,190円年払い)からと考えたほうがよい。それでも3年42,840円で、制作代行の1/5以下。ただし「自分で設計して作る」ツールなので、時間と学習コストが実質の価格になる。
スコアの内訳
| 総合 | 料金 40% | 手離れ 25% | 拡張性 15% | 出口 20% |
|---|---|---|---|---|
| 3.73 | 5.0 | 1.5 | 3.0 | 4.5 |
配点と採点基準は比較記事の総合ランキングに全部書いています。料金は3年固定費だけで採点しているため、自分で作る場合の作業時間は含みません。
料金プラン(公式表示のまま)
| プラン | 料金 | 初期費用 | ページ数・容量 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| Free | ¥0 | 0円 | 50ページ | 独自ドメイン不可・STUDIOバナーあり |
| Mini | 月 ¥590(年払い)/¥1,290(月払い) | 0円 | 2ページ+404ページ | 独自ドメイン可・バナー除去 |
| Personal | 月 ¥1,190(年払い)/¥1,720(月払い) | 0円 | 150ページ | バージョン管理30日・CMSモデル5件 |
| Business | 月 ¥3,980(年払い)/¥5,460(月払い) | 0円 | 300ページ | バージョン管理120日・CMSモデル10件・API連携1件 |
| Business Plus | 月 ¥9,980(年払い)/¥12,900(月払い) | 0円 | 300ページ | 同時接続1,000件保証・優先サポート |
税表記:公式のプラン表に税の明記なし/契約条件:年払い/月払いを選択/更新代行:×(自分で更新)
月額に含まれるもの
- ・ノーコードのデザインエディタ
- ・CMS機能(プランによりモデル数が異なる)
- ・バージョン管理(プランにより保持日数が異なる)
ケース別の3年総額
用途を3つに分け、公式表示の初期費用と月額から「初期+月額×36」で計算しました。オプション・ドメイン更新料・外注する制作費は含みません。
| ケース | 選ぶプラン | 3年総額 | 条件 |
|---|---|---|---|
| A:1〜2ページのサイト | Mini(年払い) | 21,240円 | 2ページ+404ページ |
| B:5〜10ページのサイト | Personal(年払い) | 42,840円 | 150ページ・CMSモデル5件 |
| C:CMSを使う企業サイト | Business(年払い) | 143,280円 | 300ページ・CMSモデル10件・API連携1件 |
やめるときにどうなるか
| 無料で試せるか | ◎(無料プランが50ページまで使える) |
| 最低契約期間 | 年払いを選ぶと1年単位 |
| 解約金 | 公式のプラン表に記載なし |
| 解約後のサイト・データ | 無料プランへ戻る形(公式にFreeプランが常設)。ダウングレード時の制限は公式FAQで要確認。(STUDIO 公式「料金プラン」) |
契約する前に確認する3つのこと
- 1. Miniは2ページ+404ページの上限。5ページ以上ならPersonal以上
- 2. 公式のプラン表に税の明記がないため、請求時の税額は申込画面で確認する
- 3. デザインの自由度が高いぶん、レイアウトの知識がないと時間がかかる
向いている業種・使い方:デザイン重視のブランドサイト・ポートフォリオ・スタートアップのコーポレートサイト。作り手にWebの基礎知識があること。
良い点
- ・デザインの再現度が高く、制作会社が作ったような見た目に近づけやすい
- ・無料プランでもページ数の上限が50ページと大きい
- ・年払いにすると月590円からと、本記事で最も安い有料プラン
注意する点
- ・Miniは2ページ+404ページという厳しめの上限。ページ数で選ぶとPersonal以上になる
- ・公式のプラン表に税の明記がないため、請求時の税額は申込画面で要確認
- ・デザイン自由度が高いぶん、レイアウトの知識がないと時間がかかる
向いている人
- ・デザインにこだわりたい個人・制作者
- ・コーポレートサイトを自分で作り込みたい人
向いていない人
- ・Web制作の経験がまったくない人
- ・作業時間を取れない事業者
編集部の見方
ノーコードのなかでは見た目の完成度を追いやすい一方、実質は「自分で設計して作る」ツール。ページ数上限がプランごとにはっきりしているので、必要ページ数を先に決めてから選ぶと迷わない。
同じタイプの他サービスと比べる
| サービス | 初期 | 月額 | 3年固定費 | 解約後 |
|---|---|---|---|---|
| STUDIO(このページ) | 0円 | ¥0(無料プランあり) | 21,240円(Mini・年払い) | 無料プランへ戻る形(公式にFreeプランが常設)。ダウングレード時の制限は公式F… |
| ジンドゥー(Jimdo) | 0円 | ¥0(無料プランあり) | 46,440円(Start) | 無料プランへ戻る形になる(公式のプラン表にはFreeプランが常設)。詳細は公式ヘ… |
| Wix | 0円 | ¥1,300 | 46,800円(税別・パーソナル) | 公式のプラン表に記載を確認できず(ドメイン無料特典は1年間)。… |
| ペライチ | 0円 | ¥1,628 | 58,608円(ライト) | フリープランへ戻る形(公式の料金ページにフリープランが常設)。詳細は公式で要確認… |
STUDIO と ペライチ はどう違うか
3年固定費はSTUDIO Mini 21,240円、ペライチ ライト58,608円。安さはSTUDIO、作りやすさとサポートはペライチ。作業に時間を割けるかどうかで選ぶ。
STUDIO と Wix はどう違うか
どちらもデザイン自由度が売り。Wixは決済・予約・アプリ連携まで揃い、STUDIOはデザインの精度とCMSの扱いやすさ。店舗運営ならWix、ブランドサイトならSTUDIO。
11社の3年固定費のなかでの位置
- STUDIO(このページ)21,240円(Mini・年払い)
- WordPress+エックスサーバー35,640円(990円×36・制作費別)
- ジンドゥー(Jimdo)46,440円(Start)
- Wix46,800円(税別・パーソナル)
- グーペ(Goope)51,546円(ライト・12か月契約)
- ペライチ58,608円(ライト)
- BiNDup98,208円(基本コース・年払い月換算)
- ビズサイ197,208円
- ラクスク197,208円
- あきばれホームページ288,420円
- プロパゲート357,800円(税別・初期含む)
棒の長さは3年間の固定費(初期費用+月額×36)。制作を外注する費用と、自分で作る場合の作業時間は含みません。
11社のなかで3年固定費が最も安いのはSTUDIO(21,240円(Mini・年払い))です。 ただし安さだけで選ぶと、制作を自分でやる時間と、解約後にサイトが残るかどうかが抜け落ちます。解約とデータの横断表も合わせて見てください。
STUDIOのよくある質問(5問)
STUDIOの無料プランは何ページまで?
公式のプラン表でFreeは50ページと記載されています。ただし独自ドメインは使えず、STUDIOのバナーが表示されます。
一番安い有料プランはどれですか?
Miniで、年払いなら月590円・月払いなら月1,290円です。ただしMiniのページ数上限は2ページ+404ページです。
会社サイトを作るならどのプラン?
ページ数から考えるとPersonal(150ページ)以上が現実的です。CMSやバージョン管理の保持日数もプランで変わります。
STUDIOは初心者でも使えますか?
操作自体はノーコードですが、余白・階層・配置を自分で設計する前提のツールです。テンプレートに文字を入れるだけで完成するタイプ(ジンドゥー・ペライチ)と比べると、仕上げまでの時間は長くなりやすいです。
無料プランで50ページ作れるのに、なぜ有料にする必要がありますか?
Freeは独自ドメインが使えず、STUDIOのバナーが表示されます。事業で使うなら独自ドメインが使えるMini以上が前提になります。
出典と調査方法
料金・仕様:STUDIO 公式「料金プラン」(2026-09-05 確認)。解約条件:STUDIO 公式「料金プラン」(2026-09-05 確認)。
本ページは公式サイトの表示内容のみを記載し、まとめ記事・口コミサイトの数値は使用していません。 公式に記載が見つからない項目は推測せず「公式に記載を確認できず」と書いています。STUDIOとは提携・広告契約はありません。
この記事を書いた人
エンジナビ編集部(編集長:ナギ)。運営方針/ 公開 2026-09-05・更新 2026-09-05